【あなたはどっち?】屈曲型・伸展型で全く違う!理学療法士が教える腰痛タイプ別セルフチェックと改善法

プロフィール
伊藤龍之介

整形外科のクリニックで勤務しながら、一般の方からアスリートまで幅広い方のリハビリテーションを実施
現在はその経験を活かして『整体×ピラティス LiVEST』で腰痛で悩むランナーをぜろにすることを目標に選手のサポートを行っています。

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みなさん、こんにちは!

整体×ピラティス LiVEST代表の伊藤 龍之介です。

今回は私が最も多く見てきたと言っても過言ではない腰痛についてお話ししようと思います!一口に「腰痛」と言っても、痛むタイミングや原因は人によって全く違います。

実は、腰痛の多くは大きく分けると「前にかがむと痛むタイプ(屈曲型)」「後ろに反ると痛むタイプ(伸展型)」とその混合タイプの3つに分類できます。

自分がどちらのタイプかを知らずに「とりあえず腰をストレッチする」「適当に筋トレをする」といったケアをしてしまうと、かえって痛みを悪化させてしまう危険性も!?

今回は理学療法士の視点から、それぞれの特徴と簡単なセルフチェック、そして効果的なアプローチ方法をわかりやすく解説します!

1. 前に屈むと痛む「屈曲型腰痛」の特徴

屈曲型腰痛は、背中や腰を前に丸めたときに痛みが強くなるタイプです。

💡 よくある症状・お悩み

  • デスクワークで長時間座っていると、だんだん腰が重だるくなる
  • 靴下を履くときに腰にピキッと痛みが走る
  • 荷物を持ち上げようと屈んだ瞬間に痛む

こんなお悩みのある腰痛の方は前屈してみて下さい!前屈で痛みが出る場合は、屈曲型腰痛の可能性が高いです。

🔍 なぜ痛むのか?(原因)

座りっぱなしや猫背の姿勢が続くと、骨盤が後ろに倒れ(後傾)、背骨の本来のS字カーブが失われて丸まった状態になります。

この姿勢では、背骨の間にある「椎間板(クッション)」や腰の背骨側の筋肉・筋膜に強い引っ張りストレスがかかり続け、悲鳴を上げているのです。

特に「股関節」や「胸椎(背中)」がガチガチに固まっている人ほど、腰だけを無理に丸めて動作してしまうため、屈曲型腰痛になりやすくなります。

腰椎椎間板症や腰椎椎間板ヘルニアが代表的です。

2. 後ろに反ると痛む「伸展型腰痛」の特徴

伸展型(しんてんがた)腰痛は、腰を後ろに反らしたときや、背筋を伸ばしたときに痛みが強くなるタイプです。

💡 よくある症状・お悩み

  • 電車で立ちっぱなし、あるいは長時間歩いていると腰が痛くなる
  • 仰向けで寝ると腰が浮いて痛い(膝を立てると楽になる)
  • 高いところの物を取ろうと手を伸ばすと腰に違和感が出る

🔍 なぜ痛むのか?(原因)

骨盤が過度に前に傾き(前傾)、背骨(腰椎)の反りが強くなりすぎている状態(いわゆる反り腰)です。

この状態では、腰の骨同士(椎間関節)がぶつかり合ったり、腰の後ろ側の筋肉が常に力んだまま縮みっぱなしになったりして炎症を起こします。

原因の多くは、太ももの前側の筋肉(大腿直筋など)や付け根(腸腰筋)が硬く縮み、お腹のインナーマッスル(天然のコルセット)がサボっていることにあります。

腰椎分離症や腰椎滑り症、脊柱管狭窄症がこれに当たります。

3. どっちのタイプ?簡易セルフチェック

自分がどちらのタイプか、以下の表で当てはまる項目が多い方をチェックしてみてください!

チェック項目屈曲型腰痛(前に屈むと痛い)伸展型腰痛(後ろに反ると痛い)
主なライフスタイルデスクワーク、長時間の運転、座り仕事立ち仕事、ヒールを履く、力仕事・接客業
姿勢のクセ猫背、骨盤が後ろに倒れがち反り腰、胸を張りすぎ、お腹が抜けがち
痛むタイミング・座りっぱなしのとき
・洗顔や靴下を履くとき
・立ちっぱなし・歩行時
・仰向けで寝たとき
楽になる姿勢腰を軽く伸ばす、歩いているとき膝を曲げて抱え込む、丸くなるとき

(※もし「前にも後ろにも曲げられない」「足に痺れがある」という場合は、無理をせず専門機関を受診してくださいね)

4. LiVESTが行うタイプ別「整体×ピラティス」のアプローチ

自分のタイプが分かったら、あとは「正しい順番でケアする」だけです。

LiVESTでは、タイプに合わせて以下のように「整体で整え、ピラティスで正しく動かす」アプローチを行います。

🔷 屈曲型腰痛へのアプローチ

  1. 整体で整える:ガチガチに固まった「お尻」「太もも裏」「胸の関節(胸椎)」を徹底的にほぐし、腰を丸めなくても股関節からスムーズに体を折れる状態を作ります。
  2. ピラティスで定着:背骨を1本ずつ動かすエクササイズを行い、座っていても骨盤を立ててニュートラルな姿勢を保てる背筋・お腹の力を育てます。

🔶 伸展型腰痛へのアプローチ

  1. 整体で整える:骨盤を引っ張っている「前もも」「股関節の付け根(腸腰筋)」や、縮みきった「腰背部」の筋肉を解きほぐし、腰の過度な反りをリセットします。
  2. ピラティスで定着:抜けがちな「腹横筋(お腹のインナーマッスル)」にスイッチを入れ、反り腰にならずに骨盤を正しい位置で支える筋肉の使い方を身体に覚え込ませます。

あなたの腰痛に合わせた「オーダーメイド」のケアを

自分の腰痛タイプを知ることは、根本改善への第一歩です。

「ほぐすだけ」「鍛えるだけ」ではなく、自分のタイプに合わせて「硬い場所を解きほぐし、サボっている場所をピラティスで目覚めさせる」こと。これが不調を繰り返さない最短のルートです。

「自分では屈曲型か伸展型か判断がつかない…」

「長年の腰痛で、自分の体がどうなっているのかプロに診てほしい」

そう思った方は、ぜひ一度LiVESTにご相談ください!

💬 公式LINEで無料相談受付中!

LiVESTの公式LINEでは、理学療法士の伊藤が直接あなたのお悩みにお答えする無料お悩み相談を行っています。

「私の腰痛タイプはどっち?」といった些細な疑問でも大丈夫です。

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